AIDMA(アイドマ)の法則:消費者の購買プロセス

消費者が商品(サービス)の認知から購買に至るプロセスのモデル。
消費者の購買行動の分析や広告などのマーケティング手法の選択や効果測定に用いられる。


Attention(注意)→
Interest(関心)→
Desire(欲求)→
Memory(記憶)→
Action(行動)


の頭文字を取ったもの。

これから採用しようとする、営業行為や広告・宣伝、販路開拓などは
AIDMAのどの時点を狙うのか。どの程度の効果を狙うのか。

少しでも科学的に考え、計画・実行しようというのもの。

 

時どき何を狙ったのか分かり難いTVコマーシャルや新聞広告を見ることがある。

例えば、Youtubeで世界的な人気者になった○○○大郎とオーナー経営者がTV画面でダンスステップするTVコマーシャルがあった。私は、AIDMAのMを狙ったものと考えます。

皆が知っている会社や商品。類似品が出てきたときは、老舗の貫録でMを喚起する。と。

営業も科学の時代です。


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