西郷隆盛 十の「訓え」(おしえ)

経営コンサルタントの友人から、表記のメールをいただきました。

十の教え、でなく、「訓え」です。

何か、来年(2018年)のNHK大河ドラマは「西郷(せご)どん」というタイトルのようです。

西郷隆盛が脚光を浴びるのでしょうか。
西郷隆盛の曾孫(ひまご)にあたる西郷隆文氏が『西郷隆盛 十の「訓え」』を出版したようです。

十の「訓え」とは、以下のようなものとのことです。
ここで読むよりも本を買ってじっくり読んだ方が良いに決まってますので、購入・読破を推奨します。

❏ 西郷隆盛 十の「訓え」

一 迷ったときは、「損得」でなく「善悪」で判断せよ

二 「正道」を行ない、それを楽しめ

三 「分をわきまえる」ほど、強くなる

四 「勇気」だけは、誰にも負けてはならない

五 理不尽は理不尽のままでよい。自分が理不尽なことをせねばよい

六 「恩」は返せ。「恨み」は晴らせ

七 「当たり前」とは、不測の事態が起こること

八 自分を大事にしすぎるな。すべての悪事はそこから生じる

九 恥は堂々とかけばいい

十 「天」に問え
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全部いいですね。

迷ったときは、「損得」でなく「善悪」で判断せよ→
出来てますか? やり切りましょう。

理不尽は理不尽のままでよい。自分が理不尽なことをせねばよい→
この域に達したいです。

今日からの経営に生かしましょう。

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