2015.12.14(月)医学博士伊東春樹先生の講演を聴きました。
・公益財団法人日本心臓血圧研究振興会附属榊原記念病院、榊原記念クリニック分院顧問。
・1975年東京医科歯科大学卒業後、同大学医学部第二内科入局。1982年シカゴ大学留学。
著書も多く有名な医師の講演が多い、NPO法人イーマの主催するセミナーに参加しました。2時間を超える講演でしたが、ドキドキ・ハラハラに時々笑いの楽しい時間です。
ドキドキ・ハラハラのポイントは、循環器系の老化は、26歳から始まっている。
バターと塩、運動不足は心臓病のリスクを高める。もっとも悪い因子は、喫煙だ(これは回避できています)。
狭心症・心筋梗塞は、予兆が無い。ある日突然に襲い掛かる。それゆえ、予防と予防リハビリが大切で、週に10時間は運動しよう、というもの。
笑いは、伊東先生の話術と話題の豊富さにありますが、ここに書くことはできません。